みなさん天才少年革命家のゆたぽんをご存知ですか！？
今を騒がす絶賛大炎上中のユーチューバーです
知らない方はまずはこちらのVTRを見てくださいｗｗ
大人気のゆたぽんは今飛ぶ鳥を落とす勢いで拡散されまくっています
５月１３日現在で９３万回再生されています
まさに革命家にふさわしい破竹の勢いですよね(*’ω’*)
しかし、どうやら雲行きが少し怪しいみたいです
ゆたぽんの動画を見た９３万人のうち高評価が３０００人
低評価は１０倍を上回る５００００人
そしてアンチコメントが１９０００件と
この動画を見た３００人に1人が高評価を押し２０人に1人が低評価を押し、４８人に1人がコメントを残しているという計算になります
凄い注目度ですね(‘ω’)ノ
ではいったいなぜこんなにも炎上しているのかというと３つの理由があります
ゆたぽん炎上の３つの理由
ひとつは、ゆたぽんは現在学校を登校拒否しているということをこの動画でもあげていますが、その中で全国の子どもたちに無理して学校に行く必要はない！！
当たり前のように学校に行く他の子どもたちがロボットに見えてしまうということを盛んに発信しています
ぼくもスピリチュアルな世界や引き寄せ系を学んでいるのでよく聞くフレーズですよね
言っていることは全面的におかしなことを言っているというよりは、方向的にはさほど間違っていないように思います
ただし、無理というのがどこまで無理なのかというのは大きな問題度と思います
確かにうつ状態になりながら学校に行ったり、自殺するほど心に闇を抱えながらそれでも無理して学校に行く必要はありませんし、学校の義務教育自体が前へ習えの教育方針でみんな同じといったロボット製作所のような勉強には疑問を持つということは素晴らしく、若干１０歳でこれを語るというのは相当レベルの高い少年ということがうかがえます
しかしその理由が炎上を肥大化させていると言えます
炎上２つ目の理由に学校に行かなくなった不登校のきっかけがあります
動画でゆたぽんは学校に行かなくなった理由に宿題をやらないで怒られたからといっています
宿題をやりたくないのにやらなくてはいけないのはおかしい
それで怒る先生はもっとおかしい
学校は嫌いだけど給食は食べたいから給食だけ食べに行ったら友達にお前だけずるいと言われた
こうして学校に行くのをやめたと言っています
自殺するほど辛い思いを抱えながら学校に行かないのはいいとして宿題をやりたくないという理由での不登校はちょっと説得力に欠けるかなと
炎上理由の３つ目に父親の存在があるようです
ゆたぽんの父親である中村幸也さんという存在です
中村幸也さんは元暴走族で学校の廊下をタバコを吸いながら歩いていたというキャッチ―を売りに独学で覚えたカウンセラーとして活躍しているそうです
ゆたぽんの発言や行動のバックにはこの父親である中村幸也さんの存在があるそうで、ゆたぽんのユーチューバーとしての活動も家族ぐるみで稼いでいくという思惑があるそうです
過去に、こういった計画は長女を中心にして計画を練っていたところ長女が途中で嫌がったために大阪に一人残し、他の家族で沖縄に移住してきたとブログで発言しています
以下コピペ
子どもたちと沖縄サドベリースクールを見学し、家族みんなで「沖縄に住みたい」となり、その為に家族で頑張って来ました。最初は長女も行くと言っていたのですが、四月になって急に行かないと言い出し、自立すると言って先月家を出ました。
それまでは長女をメインにして計画を練り、兄妹も凄く頑張ってきたのですが、長女が途中で投げ出した為、すべての計画を白紙に戻す事に・・・。
予定していたクラウドファンディングも中止し、再度、長女以外の家族六人で一から計画を練り直しました。
もともとは今の生活基準を保ったまま沖縄に引っ越したいと考えていましたが、「引っ越せるならなんでもいい」という意見で一致したので、そうする事にしたのです。わがままで贅沢な長女が抜けた事で、家族会議もスムーズに進み、まずは家の中にあるほとんどの物を処分する事にしました。
こうしたことで批判が集まっていると思います
ゆたぽんの将来について
これだけ批判が集まっているということで１０歳の少年にはかなり酷なのではないかと心配していましたが現在も動画を更新していて元気そうです
かなり芯の強い子で将来が不安かというと実際はどうなんでしょうね？？
ぼくはむしろこれだけのアンチを携えてむしろ将来が楽しみです
だってこのくだらない最新の動画でもチャンネル登録者以上の観覧と１万人近いバットがついているんですよ
再生が９万近いので１万のアンチがこの動画を伸ばしているということになります
しっかりと炎上商法で成り立っていますね✨
まぁアンチのストレスもわからなくもないし、ぶっちゃけると僕も動画を見るたびにイライラしちゃうｗｗ
だけどなんだろう！？
癖になるというかイライラしながら見ちゃうんですよねｗｗ
これがアンチに担がれた神輿というやつです(‘ω’)ノ
ゆたぽんに寄せられる数万件のアンチについて考える
先ほども正直に伝えましたがアンチの皆様がおっしゃることは重々わかります
全部一致とまではいかなくとも気持ちは凄く良くわかるｗｗ
それでもこうして１０歳の少年にここまでの批判が寄せられるということはちょっと気持ち悪いですよね
本人のためを思っての忠告ならもう少し言葉を選べるはずだし、前の人と同じような意見を述べる必要はありません
まさに、たまったストレスを吐き出すかのように怒涛の如く批判が集まっています
これ、ちょっと不味いよね～
そして、各界の有名人やユーチューバー、ブロガーが一斉にこの件に対しての評価をしています
その評価を集めてみるとゆたぽんを救いたいとかｗｗ
批判であったり、、
アンチに対する批判であったり、、
面白いのがこうした批判に、他人の人生に口出ししている暇があったら自分の人生を生きろという意見も多いことです
自分は動画やブログで意見しておきながら他人を叩くｗｗ
めっちゃ悪党(‘ω’)ノ
このことから分かるように人間は人の生き方にとやかく意見をしたがる生き物ということです
そうなんです(*’ω’*)
そういう生き物なんですよ
多分群れで暮らす集団行動をするうえで他人をよく観察して整えようとするということは生きるために必要なことだったのだと思います
そう考えればアンチもファンも人間の持つ潜在能力をうまく使われた行為ということになりますね
ただねぇ(;・∀・)
人間には同時に未来を予測したり相手の痛みを分かち合える感情の共有という能力も持っているはずです
そうした能力は会っている対面ではしっかりと働く癖にどうもネットでは消えてしまうようです
もしかしたら、人間の欲求の中には思いやるという感情以上に、制圧したいという支配欲求のほうがはるかに強いのかもしれません
これって戦争をなくすなにか手掛りになったりしないかな(*’ω’*)？？
まぁ、ゆたぽんよりも自分の人生どう生きるかというほうが遥かにアンチの皆さんの課題だと思います
ゆたぽんの将来の夢？？は子ども１０００人でピースボートを貸し切って世界中の子どもたちに会いに行き戦争をなくすことだそうですが、こうした支配欲求がなくなることがその夢にもつながるかもしれませんね
最後まで読んでくれてありがとうございます
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