「太陰大極図(たいいんたいきょくず)」の仕組み

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いっちーのつぶやき日記♪

ちわっす

 

 

にじいろ応援団団長いっちーです(‘ω’)ノ

 

 

今日は前回のテーマからでてきた偉大なマーク

「太陰大極図(たいいんたいきょくず)」について深くお話していきます

 

 

いっちー
いっちー

宇宙の理はこの絵にすべてが描かれているといっても過言ではない!!

今日はこの宇宙的なマークを掘り下げます

それではいってみよう♪

 

 

前回の記事はこちら

虫から学ぶ世界の仕組み!!

 

「太陰大極図(たいいんたいきょくず)」ってなんぞや??という人はこちらの絵をご覧ください

 

 

 

 

ぼくが中学生の時にタウカンというこのマークをロゴにしたブランドが流行っていたなぁ~

そういえば最近見ませんねぇ(^_^;)

 

 

おっと、脱線しそうなので話を戻します

 

 

この図は2つの対極を示していて左右の勾玉の中には対象の丸が描かれています

 

 

この宇宙って確かに対になってできていますよね

 

 

陰と陽

光と影

正義と悪

愛と憎しみ

白と黒

右と左

右脳と左脳

物質的世界と精神的世界

大と小

強と弱

高と低

北と南

男と女

 

 

その対をあらわしているのがこの白と黒の勾玉になります

 

 

でもだったら白黒半分ずつで良くないっすか??といわれそうだけどこの世の中はそんな単純なものでは出来ていません

 

 

白と黒の間には膨大な色が存在しているのです

 

 

その中でも究極なのが白と黒というわけ

 

 

そしてこの勾玉をよく見てください

 

 

色が緑になっちゃったけど(笑)

 

 

この形が超重要なんです

 

 

世の中確かに対極になっ入るけれど白か黒では出来ていない

 

 

例えば深緑は黒の中の黒に近いけど、黄緑は白よりの黒になるとか

 

 

基本正義感のある良い人だけど、ちょっとの邪悪な心も持っている普通の人とかね

 

 

それがこの絶妙な形と白の中の黒丸や、黒の中の白丸にあらわされているんです

 

 

凄く神秘的ですね( ;∀;)

 

 

 

もうこんなイメージです

 

 

そして対になってはいるけど互いに支えあってひとつになって出来ているということ

 

 

さらにこの勾玉様は流れを表しています

 

 

右は左に、左は右に

 

 

その流れが円を作り互いに互いが互いを補い循環を促す

 

 

すべては対であり

またすべてはひとつであり

そして対ではあるけど互いを持っている存在ということです

 

 

まだ、人間社会は未完成な段階にいると思っていますがいつしかこの

「太陰大極図(たいいんたいきょくず)」のように互いが互いに互いを認め合い補い合い円が描けたら世界はきっと平和になるなぁ~

 

 

いっちー
いっちー

まとめ

「太陰大極図(たいいんたいきょくず)」とは陰陽の世界を表しながら宇宙の縮図を描いている

世界は補い合いながら陰陽あっての円となる

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